お話を4つ以上読んでからこちらを読むことをおすすめします:)
ですが、そこまで影響があるのかと問われたら微妙なとこです。
ここには N についての説明という名の自分用覚え書きノート、自分のため!
完全に自己満足なので読んでもつまらないとは思いますが
暇すぎて他になんにもすることがねーぜ!と言う方は是非どうぞ!





はじめに、このお話は一応続き物です。上から順番に続いています。
新しい物には黄色い★がつきます。この背景と同じ色です。
テントウムシの画像はふわふわ。り様から、
一話ごとの全てのタイトルは24番目のネジ様からお借りしています。
「N」というタイトルだけが別です。
緑が北斗、赤が七星、黄色はその他の人たちが進めてゆくお話です。
以下このお話のキーワードと出てくる人たちのメモ書きです。増えたり減ったりします。

N:エヌ、このお話のタイトル。磁針がさす北の磁極。
North:北、北斗の北。
Nana:七、七星の七。ななつぼしてんとうむし。
Nico:二個、ふたつ
Big Dopper:北斗七星
ひ:携帯変換のN、二人の高校の頭文字。
木下北斗(きのしたほくと):日立高校、サッカー部、一年生のエース
木下裕吾(きのしたゆうご):北斗の義父
黒川七星(くろかわななせ):東女子高校、お嬢様学校、育ちは良い
黒川慎二(くろかわしんじ):七星の義父
大山晃(おおやまこう):北斗、七星お父さん、飛行機事故で亡くなる
大山葉子(おおやまようこ):北斗、七星のお母さん
丸井泰介(まるいたいすけ):北斗の友達、桃谷の彼氏
桃谷春花(ももたにはるか):七星の友達、丸井の彼女





友達でも恋人でもなくて、でも兄妹と言うにはあまりにも離れすぎてて、 でもやっぱり根っこは一緒で気は合って慣れれば楽で、そのぶん面倒でつらくて鬱陶しくて、 そこまで子供じゃないつもりなのにくだらなくて、 ぐだぐだと終わりの見えない双子の話を書きたくてこのお話ができました。 実家の布団の中で、夜の遅く、下手したら早朝に、 長い長い設定を、葉子ままの言葉を書きはじめたのがはじまり。 ほんのりまじめモードなのは最初だけです、そのうちぐだぐだしていきます。 書きたいのはそっちです、ぐだぐだしたい、友達以上家族未満でおどおどしたい。 そして昔からやってみたかった100題に、 どうせ終わりが見あたらないのなら、と思って挑戦してみることにしました。 多分途中で更新止まって、1年後くらいに再開して、みたいな感じになると思いますが、 それでいいのです。そういう感じの予定です、書く前から。 タイトルすてき!七つ星テントウムシすてき! 思ってたよりずっと気に入った雰囲気になりました、よかったよかった。 素材の力ってすごいー、本当ありがたい。
よし、書こう100題、まってろ100題。