夕暮れ時に待ち合わせをした。
もうすぐで7時をまわる。このごろは日が沈むのが遅いから。

「ごめん!遅くなった!」

君が走ってきた
「遅い」僕が笑うと、もうひとつ「ごめん」と言った


手をつないで急な山の階段をのぼる

「つっかれるー!」
「んね!」

肩で息をしながら、ついた山の上

太陽が沈み終わる頃、ぽつりぽつりと静かにこの街に灯りをともしていく


「街に星がふってきたみたいだね」
「ふふ、なにそれ、詩人にでもなったの?」
「うるさいな」


星が街へとふりそそぐ


「きれい」
そう言って涙をこぼした君は僕の手を強く握った
僕も応えるように、ただ手を強く握りかえした

(07,19)

これも「流れ星」といわれてなるほど!と感心してしまったよー
ふつうそう思うよね。えへ