「けーちゃんしってる?」
「んー?」
「この間、そこの道路で小鳥死んじゃったんだって」
「うっそ、なんで?」
「車に片方の翼をひかれたんだって」
「…いやだね、悲しいね」


けーちゃんは眉間にしわを寄せて、悲しそうに言った。


「でもさ、あたしたちは生きてるんだよ」

あたしの脈絡のない言葉にけーちゃんは「おれさ」と口を開いた。

「今、平和かどうかも微妙な時代に、一緒にごろごろできるなんて、
 それもすっげー好きな人と。」

そういって、あたしの方をみて、笑って


「すっげー幸せだなって本気で思ってるんだ」

あたしは照れて、部屋の片隅まで言って「すきだよ」と言った


「ぷっ、なんで部屋のすみっこに行く必要があったの?」
「そんな気分だったんだよ」 

窓際から差し込む光、まぶしいくらいの


暖かな午後の日差し


「しあわせだね」

あたしの心もふんわりと、あたためた



(07,24)

脈絡の無い話だな…!
しあわせをしあわせと感じれたらなと。
BGMはDays。