信じている、という答え
「月曜日はつまんないねー」
「そうですね。一番憂鬱ですよね」
「今日はあの2人来るのかな?」
「ああ、あのすんごい美人な子と、いっつもウォーリーだけ探して帰る男の人ですか?」
「そうそう。あの2人なんかシュールだよね」
「それはどういうたぐいの シュールなんですか?」
「いやあ、なんかさ、いつも同じ日に来てるじゃん」
「ああ、確かに。」
「あの人、あの美人な子のこと、好きなのかな?」
「先輩それは…考えすぎじゃないですか?」
「いや、きっとそうだよ。」
「女の勘ってやつですか?」
「山田もそんなところで本片付けてないで、少しくらい理解した方がいいよ」
「先輩こそ、本片付けてくださいよ」
「私はいいの。先輩だもん」
「えー、差別ですよ。」
「いいの、先輩だから」
「…はい。わかりました、後輩は働きます」
「そんな山田には飴をあげよう。行くよ、投げるよ?」
「わっ本当ですか?ありがとうございます!」
「せーの…、」
「わっとと」
「ナイスキャッチ!」
「やったー!じゃあ頑張って仕事します!」
「頼りにしてるよ、後輩」